九つの穴から気が漏れ、提肛で肛門を鍛える
九つの穴から氣が漏れる
人の生命力(氣)は九つの穴から漏れると考えます。
九つは、両目、両耳、両方の鼻の穴、口、尿道と肛門です。
これを、九竅(きゅうきょう)と言います。
例えば、目の使い過ぎや、耳の使い過ぎで、疲れてくると言うことです。
口は、話しすぎると疲れます。
また、このように口を開けていると元氣が出ていくのが感じられます。

同じように、肛門も開いていると元氣が出ていき、閉じていると元氣が保たれます。
年齢を重ねると、肛門の締まりも弱くなってきて、漏れが強くなります。
現代人は、運動することが減り、これも、肛門の力が弱くなる原因です。
ですので、肛門を鍛えることも氣を高める重要なことになります。
提肛について
肛門を鍛えることが重要で、これを提肛(ていこう)と呼んだりします。
女性の方で、骨盤底筋が弱まるとトラブルが起きるので、これらを鍛えることが大事と言われます。
骨盤底筋とは、骨盤の底に位置する筋肉郡のことで、骨盤や内臓を支えて、尿関係、骨盤の安定、姿勢の改善に関係があります。

男女問わず、肛門周りの筋肉、骨盤底筋群は非常に重要ですので、ぜひ鍛えてくださいませ。
肛門の鍛え方は、肛門をを締めたり、緩めたりします。
まずは、肛門を締めたり、緩めることを練習します。
次に、呼吸に合わせて行います。
息を吸う時に締めて、吐く時に緩めてます。
これも慣れてくると、段々と強く締めたり、緩めるように行います。
注意ポイント
提肛(ていこう)で、注意することがあります。
骨盤底筋郡として、色々な筋肉を鍛えることも重要です、
提肛(ていこう)としては、極力、肛門のみを動かすことを練習します。
特に、良くないのが強く締めようとすると、肩などの上半身が緊張してくる人がいます。
肛門と上半身は関係がなく、できるだけ肛門のみを使えるよう、動かせるように練習が必要です。
これは、ヨガなどの行法でも、まずリラックスから入ります。
リラックスとは、肉体の操作を向上させることです。
肉体の操作では、まずは分かりやすい筋肉を使えるようにしていきたいです。
筋肉を動かすとは、別々の筋肉を分けて動かすことや、余分な力を抜くことなどです。「肛門の場合は、他の所の力を抜いて、肛門のみを動かすようにしてください。


